
NESは、医療機関のデータだけでなく医療機器や設備情報までを取り扱うコンサルティング会社です。
この記事では、NESのデータベースの内容や特徴、どんな企業に向いているかをまとめています。
NESは公式HP上で診療所・病院リストをウェブデータベースとして無償公開しています。
「医科歯科統合検索」と「医科・歯科個別検索」の2つに分けて、医療機関名/都道府県/所在地/院長名/標榜科目の5項目に対するワード検索で、診療所・病院の抽出が可能。
検索結果は20件単位のウェブサイト画面として表示されるため、すぐに利用できる形式でダウンロードできるわけではありませんが、収録データを確認するのには事足りると思います。
NESが無償公開しているデータベースは、厚生労働省地方厚生局のオープンデータによるもの。
別ファイルになっている各都道府県データをひとつのデータベースにして、検索の使い勝手を向上させるためのフラグ付与を行っています。
このウェブデータベースに収録されているリストは、Excelデータとして有料販売もしています。47都道府県全体で275,000円、都道府県ひとつ分は55,000円。
NESは医工連携事業化推進コンサルティング会社でもあり、顧客に対しては特別料金や無償での提供もしています。
※費用はすべて税込
NESは医療機関リストだけでなく、医療機器の情報サイト「MeKiKi.me(メキキ・ミー)」を通じて、医療機器・設備・薬局情報など医療現場を支える機材のデータベースも提供しています。
施設と医療機器のデータを組み合わせることで「どの施設がどの機器を導入しているか」「市場の導入傾向はどうか」といった分析が可能。
医工連携の事業化や研究開発の支援として活用できます。
公式HPに事例の記載はありませんでした。
NESの医療データベースは、医療機器メーカーやヘルステック企業など医療機器の普及状況や市場動向を把握したい企業に向いています。
施設データと医療機器情報を紐づけて分析できるため、製品開発時のターゲット施設選定や、導入可能性の検討に活用が可能。
医療機器の回収・改修履歴や出荷量推定データを活用したい企業にとっても、医療現場の実態を把握する情報として役立ちます。
NESは医工連携のコンサルティング企業であり、医療福祉のBCP/BCM関連サービスを手掛けています。
診療所・病院データベースをExcel形式で有料販売していますが、データ販売はコンサルティング業務の副次的サービスといえるでしょう。
ウェブ上でデータ検索できるように公開していますし、HTMLタグを公開して外部サイトでも簡単に検索機能を利用できるようにしています。
当メディアではデータ領域別に病院データベースを取り扱っているおすすめの企業を紹介しています。病院データベースの活用を考えている方はぜひ参考にしてください。
| 会社名 | NES株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市北区天神橋4-7-2 |
| 電話番号 | 090-7944-5536 |
| URL | https://www.24med365.net/ |