
フロッグウェルは、医療機関のマスタやDPCデータなどの提供・活用支援を行っている企業です。
この記事では、フロッグウェルのデータベースの特徴や活用事例、どんな企業に向いているかを紹介します。
フロッグウェルでは、全国の医療機関データベースのマスタを無料※で提供しています。
提供先は医療機関や社会福祉施設、医療関連メーカー・販売会社に限定していますが、オープンデータそのままではなく、独自変換して使い勝手のよいデータにブラッシュアップしてくれるのも高評価したいポイントです。
なお、無料提供先以外の企業には、標準病院マスタを有料販売しています。
フロッグウェル公式HPを見ると、「DPCデータ情報を格安で」という表記があります。具体的な金額が公式HP上に明示されているわけではなく、「お客様の必要な情報に合わせてご提案」とのことなので、問い合わせは必要です。
複数のデータサービス会社に相見積もりをとる際、フロッグウェルを候補に入れてみるのもいいでしょう。
医療機関データベースには無料※・ライト・スタンダード・プレミアムの4プランがあるため、自社の目的やデータ活用レベルに合わせて導入しやすい形態となっています。
プレミアムプランでは、活用方法のアドバイスとして営業・マーケティングへの展開支援までカバー。マスタデータの提供だけでなく、成果につなげられるようコンサルティングも含めたサポートを行っている点が特徴です。
海外の医療機器メーカーを対象として、日本市場への進出をサポートするヴォーパル・テクノロジーズ。営業スタッフ向けのアプリケーション構築をフロッグウェルに発注した事例を紹介します。
それ以前は顧客リストをエクセルで管理していたものを、フロッグウェルは医療オープンデータと連携させる形でSalesforceによるCRMシステムを構築。
レポートやダッシュボード機能の自動化や業務改善に貢献しています。
複数の歯科医院を運営するヒトミ歯科に対して、SalesforceをベースにしたCRMシステムを提供。拠点間でのスムーズな情報共有を可能とした事例を紹介します。
ヒトミ歯科の業務課題となっていたのが、患者の顧客情報や来院予約データ、在庫などの情報管理。新たな歯科医院のオープンを機に、一元管理できるシステムの構築をフロッグウェルに依頼しました。
東京都中央区にある聖路加国際病院は、都市部の急性期病院です。フロッグウェルの施設情報を地図上に可視化し、患者へかかりつけ病院を案内する際に活用。患者が通院しやすいクリニックを迅速かつ正確に案内できる体制づくりに役立てています。
フロッグウェルの情報を院内のデータとして再整備して、医療連携の質向上にもつなげているとのことです。
医療機関のデータを営業・マーケティングに活かしたい医療関連企業に向いています。
Salesforceを活用したCRM構築を得意としているため、「顧客管理をデジタル化したい」「営業業務を効率化したい」という医療機器や医薬品メーカーとの相性が良いサービスです。
マスタデータは加工済みの状態で提供されるため、自社でデータ整備にかける手間を減らせます。
フロッグウェルでは医療機関データベースのマスタを使いやすいように加工した状態で、無料提供してくれます。医療関連企業に限定されるサービスですが、DPCデータ情報も割安での提供を明示している企業だけに、一度相談をしてみる価値はあるでしょう。
医療関連データの活用として、Salesforceを使ったCRMシステム構築を得意とする点もおすすめできます。医療機関データと営業活動を連動させることで、担当先の情報管理やアプローチの精度を高めやすく、医療法人向け営業の効率化につながるからです。データ提供に留まらず、その活用基盤まで整えられる点は、医療関連企業にとって大きな利点といえるでしょう。
当メディアではデータ領域別に病院データベースを取り扱っているおすすめの企業を紹介しています。病院データベースの活用を考えている方はぜひ参考にしてください。
| 会社名 | 株式会社フロッグウェル |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ10F |
| 電話番号 | 03-5843-6428 |
| URL | https://frogwell.co.jp/ |