病院データベース販売企業・活用ガイド|デタピタル » 病院データベース提供企業リスト » 日本アルトマーク

日本アルトマーク

日本アルトマーク_公式HPキャプチャ
引用元:日本アルトマーク公式HP(https://www.ultmarc.co.jp/mdb/)
目次

医療・福祉・保健分野に関連する250以上の企業で構成された会員制のデータベース(MDB)を運用している大手企業です。

MDB自体の利用は会員企業限定となっていますが、クラウドサービス「MDBα」を通して、会員企業以外の方もMDB基本データと日本アルトマークの独自調査データを利用できます。

本記事では、他の病院データベースにはない特徴を解説。データベースの件数やサービス導入企業の事例などを掲載しているので、参考にしてみてください。

※参照元:日本アルトマーク公式HP|2025年11月25日時点の公式HPで確認できた情報(https://www.ultmarc.co.jp/mdb/masterfile/masterfile/

日本アルトマークの
データベースの特徴

MDBαは医療施設の基本情報に
幅広い情報を付加

日本アルトマークが提供するMDBαというデータサービスは、基本情報のMDBにプラスα要素が付加されています。
厚生局施設基準や医療機能、DPC、看護体制といった施設情報や、疾患治療・手術実績や病床計画といった業務関連情報などを幅広く網羅。病院グループ情報を独自収集しているのも特徴です。

医療施設の活きた情報を細やかに
収集

日本アルトマークは医療施設にアプローチしたい企業向けに、複数のソリューションを提供しています。中でも注目したいのが、ニッチともいえる細やかなサービス。
名寄せサービスでは、企業側の所有データにMDBコードが付与されていない場合、速やかに対応してくれます。また外来表情報提供サービスでは、医療施設のHPから外来担当医やコマ数などを定期収集してくれます。

製薬・医療機器企業と
共同で更新される「共同メンテナンス型データ運用」

MDBのデータ運用は、会員による「共同メンテナンス方式」を採用しているのが特徴です。会員は、医療・福祉・保健等の分野に限定された企業(製薬・医療機器メーカーなど)で構成されています。

会員企業から寄せられる現場の情報をもとに、アルトマーク側が内容を検証し、正確な形でデータベースに反映する仕組みです。共同メンテナンス方式を採用することで、自社調査に依存しない情報の量・精度・鮮度が維持されています。

倫理委員会を設置し、ガイドラインに基づいた管理を徹底することで、データの適正運用を保っているのも特徴です。

日本アルトマークの
データベース件数

参照元:日本アルトマーク公式HP|2025年11月25日時点の公式HPで確認できた情報(https://www.ultmarc.co.jp/mdb/masterfile/masterfile/

日本アルトマークの
取り扱いデータベースのリスト

参照元:日本アルトマーク公式HP|2025年11月25日時点の公式HPで確認できた情報(https://www.ultmarc.co.jp/mdb/masterfile/

日本アルトマークの活用事例

自社製品に関連性がある医師を
把握できた

オンコロジー領域の企業でJDMX(国内論文情報データベース)を導入したマーケティング担当の事例を紹介します。

JDMXの用途は、新薬の承認を目的とした、AOLや将来性のある医師を見つけること。KOLは把握していたものの、当時の社内データでは事足りず、JDMXのキーワード検索を利用しました。
疾患名や薬剤名などに紐付く論文・著者に辿り着き、自社製品に関連性がある診療をしている医師を抽出することに成功しています。

参照元:日本アルトマーク公式HP|B社オンコロジー領域 マーケティング担当者さま(https://www.ultmarc.co.jp/mdb/optionfile/jdmx/

病院グループ情報を利用するため
MDBαを導入

医療施設を顧客とするコマーシャルエクセレンス担当者が、ターゲットを見直すにあたってMDBαを利用したケースを紹介します。

これまではターゲット設定を施設単位としていたところ、マーケットの実態としては施設間の連携が深まっているという状況があり、対応に苦慮していました。
そこで出会ったのがMDBαで、病院グループ情報を収録していることが決め手となり導入を確定しました。

参照元:日本アルトマーク公式HP|B社 コマーシャルエクセレンス担当者さま(https://www.ultmarc.co.jp/solution/corporate_services/mdb/

ターゲットの順位付けに役立つ

肺がん領域で新薬の発売準備を進めていたマーケティング担当者の事例です。
おおまかなターゲット群は把握していたものの、施設・医師のアプローチ優先度を決められずにいたため、判断材料となる付加情報を探していました。

アルトマークのデータ(MDBα)を活用した結果、がんに関連するデータ(DPCデータ、部位別手術件数、診断群別手術件数など)を把握できるように。
これらをセグメント要素とすることで、優先度を論理的に決め、効率的なマーケティング戦略を立てられるようになりました。

参照元:日本アルトマーク公式HP|A社肺がん領域 マーケティング担当者さま(https://www.ultmarc.co.jp/solution/corporate_services/mdb/

CRMの施設情報更新を効率化

各地方厚生局が公表する施設基準を自社で調査し、顧客管理システム(CRM)に登録していた企業の事例です。
全国の医療機関情報を収集・更新するのに、多大なコスト(人員・工数)がかかっていました。

社内マスターと連携できる状態にあり、導入コスト以上の効率性が見込めるという理由から、日本アルトマークのMDBαが選ばれています。

参照元:日本アルトマーク公式HP|C社 CRM担当者さま(https://www.ultmarc.co.jp/solution/corporate_services/mdb/

論文情報から医師の専門性を把握

消化器領域のマーケティング部門は、ターゲット候補となる医師の精査に課題を感じていました。
より医師の専門性に即したマーケティングを実現するために導入されたのが、日本アルトマークのJDMX(国内論文情報データベース)です。

論文情報が見やすく整理されており、すぐに活用できる点がマーケティング部門のニーズに合致しました。今後は論文や学会活動に基づく医師の専門分野を裏付けとして、より精度の高いターゲット医師の絞り込みと、医師の関心に合わせた効果的な提案を行う予定です。

参照元:日本アルトマーク公式HP|C社消化器領域 マーケティング担当者さま(https://www.ultmarc.co.jp/mdb/optionfile/jdmx/

日本アルトマークの
病院データベースが向いている企業

MDBαは医療従事者情報を一元管理できるため、病院・診療所・薬局・医師など、複数のデータソースをまとめて活用したい企業に適しています。
とくに相性が良いのは、営業部門・マーケティング部門です。バラバラなデータをつなぎ合わせることなく、効率的にターゲティングや市場分析を行えます。

また、製薬企業や医療機器メーカーが参加する共同メンテナンス方式により、常に新しい医療機関情報が反映されるのも魅力です。
社内の情報更新が追いついていない、情報更新にかかっているリソースを他の作業に充てたいという要望を叶えられます。

日本アルトマークのまとめ

基本情報のMDBをベースに、より充実したデータベースサービスとして日本アルトマークはMDBαというソリューションを提供しています。
医療施設それぞれの実態がより把握できる情報を広範にカバーしているのがセールスポイント。プロモーション用途の付加サービスとしては、名寄せサービス外来表情報提供サービスなど、人力対応にも注力しています。

当メディアではデータ領域別に病院データベースを取り扱っているおすすめの企業を紹介しています。病院データベースの活用を考えている方はぜひ参考にしてください。

データ領域で選ぶ
病院データベース
取り扱い企業

病院データベースの販売サービスを
提供している企業一覧を見る

日本アルトマークの会社情報

会社名株式会社日本アルトマーク
所在地東京都中央区日本橋箱崎町24-1 日本橋箱崎ビル5F
電話番号03-6809-6676
URLhttps://www.ultmarc.co.jp/
データ領域別
病院データベース
販売企業を紹介

当メディアでは、ターゲティングの鍵となる「医師」、地域連携を捉える「薬局・薬店」、治療実態を紐解く「レセプト」の3つの切り口から、各社のデータの項目について比較をしました。