本メディアでは病院データベースの活用方法から、病院データベースを販売している企業を紹介しているメディアです。今後ビジネス等に病院データベースを利用したいと考えている方はぜひ参考にしてください。
ここでは用途別におすすめの病院データベースを販売している企業を紹介します。自社がどのような用途で使用したいのかを考えた上で選ぶとより良い企業と出会えるでしょう。
▼選定条件▼
「病院データベース」とGoogleで検索し10ページ目までにまでに表示される、病院データベースを独自にカスタマイズして販売している企業を11社調査した中で、病院・診療所・歯科診療所の合計数が最も多い企業として選出(2022年12月14日調査時点)。カスタマイズとはオープン上および独自の方法で病院データを入手し、それを顧客に合わせて編集しているものを指します。
▼選定条件▼
「病院リスト販売会社」とGoogleで検索し5ページ目までに表示される、カスタマイズされていない簡易的な病院データベースを販売している企業を6社調査した中で、全国版のデータが最も安い企業として選出。(2022年12月20日調査時点)
▼選定条件▼
「病院データベース」とGoogleで検索し10ページ目までにまでに表示される、病院データベースを独自にカスタマイズして販売している企業を11社調査した中で、唯一医師データを取り扱っている企業として選出。カスタマイズとはオープン上および独自の方法で病院データを入手し、それを顧客に合わせて編集しているものを指します。
ウェルネスは医療機関や公開情報、提携先、独自リサーチなどをベースに構築。導入先からフィードバックがあった場合、それをデータベースに反映させることによりデータを常に新しい情報に保っています。多数の医療ポータルサイトも含め、独自の多様な情報収力といったアドバンテージがある点もおすすめできるポイントです。
1991年の設立から、30年以上医療系データベース専業で取り組んできた実績があります。その長年蓄積してきたノウハウを活かして、顧客に合わせてデータベースを構築・提供。さらに、そのデータの活用方法を顧客に提案することも行っています。データをどのように活用したら良いか分からない場合も安心して依頼することができます。
データを正確に保つために、データの重複や不備を修正する「データクレンジング」をし、より高品質なデータを提供しています。施設情報は独自のユニークIDで追跡管理しているため、病院が統廃合された場合も、過去のデータを追うことができるため、その病院の正確な情報を得られます。
パスコのエリアマーケティングシステム『MarketPlannerシリーズ』の商圏分析用ソフトとしてWDBを採用しました。診療圏分析レポートを作成する際に、病院・診療所の各種データの確認のために活用し、その内容や情報の鮮度に好評いただいております。
大成建設では、クライアントである医療機関に対して、事業戦略から施設建築への提案まで行っています。公的機関への届出や指定状況などを常にキャッチするためにWDBを活用しました。ウェルネスのデータは、細やかさや公表値の読解力など、品質がとても良いので満足しています。
クローリングやスクレイピング等により情報の自動収集が容易になってきましたが、その得た情報に間違いがあってはいけません。ウェルネスではデータのメンテナンスやクレンジングを行い、場合によっては人の足によって確認をするなど、データの正確性や鮮度において信頼がおける企業と言えるでしょう。
■選出基準:「病院データベース」とGoogleで検索し10ページ目までにまでに表示される、病院データベースを独自にカスタマイズして販売している企業を11社調査した中で、病院・診療所・歯科診療所の合計数が最も多い企業として選出(2022年12月14日調査時点)。カスタマイズとはオープン上および独自の方法で病院データを入手し、それを顧客に合わせて編集しているものを指します。
FAXDMコンサルでは、国が公開しているデータ等を元に作成しています。2023年2月時点では2022年11月に更新したリストとのことなので「連絡したら廃業していた」といったような、FAXやDMが無駄になるようなリスクを防ぐことができるでしょう。
FAXDMコンサルでは病院リストの販売だけでなく、そのDMやFAXがしっかりと院長先生や管理者に届き、より効果的なものにするために専任コンサルがついてアドバイスをしてもらえるサービスを行っています。
全国版とエリア別のパック販売の両者に対応。「広く全国に告知をしたい」あるいは「限定されたエリアのみにDMを送りたい」といったように、営業戦略に合わせてデータの購入が可能です。全国版は1宛先あたり3.3円(税込)、各エリア版は1宛先あたり5.5円(税込)となっています。
FAXやダイレクトメールで出回っているノウハウはキャッチコピーが重要だとか文章系が良いとかいわゆる「方法論」しかないのですが、ここのノウハウは顧客心理を徹底的に分析してそこに共感を作るもので、出回っているノウハウとは雲泥の差がありました。
リスト数も多いがコストが安いのが嬉しいです。さらにFAXDMの分野で全国でコンサルをしている方からアドバイスをしてくれるということで、反応率が大幅に上がったと感じました。
たとえFAXやDMを配信したとしても、目的の方の目に止まって読んでもらえなくては意味がありません。それにはマーケティング視点の知識が必要になってきます。FAXDMコンサルではリストの販売だけでなく、読んでもらえるためのアドバイスをもらえるため、反響率という点で他社と差をつけることができる可能性が高まります。
■選出基準:「病院リスト販売会社」とGoogleで検索し5ページ目までに表示される、カスタマイズされていない簡易的な病院データベースを販売している企業を6社調査した中で、全国版のデータが最も安い企業として選出。(2022年12月20日調査時点)
日本アルトマークが提供しているMDBαは、基本情報だけでなく厚生局施設基準や医療機能、DPC、看護体制といった施設情報や、疾患治療・手術実績や病床計画など、業務関連情報を幅広く網羅しています。病院グループ情報を独自に収集しているのも特徴です。
医療施設にアプローチしたい企業に向けて、多岐に渡ったソリューションを提供。注目はニッチともいえる細やかなサービス。名寄せのサービスでは、企業側の所有データにMDBコードが付与されていない場合に速やかに対応してくれます。また外来表情報提供サービスでは、医療施設のHPから外来担当医やコマ数などを定期収集してくれます。
日本アルトマークが取り扱うMDBは企業団体の会員制による、「共同利用・共同メンテナンス」方式を取った他にはあまりない医療データベースです。また、製薬業界におけるマスタデータは例がなく、長年に渡り利用されているサービスです。
用途は新薬の承認を目的としたAOLや将来性のある医師を見つけることでした。KOLは把握していたのですが、当時社内にあったデータでは足りなかったため、JDMXのキーワード検索を活用しました。疾患名や薬剤名などに紐付く論文や著者に辿り着くことができたので、自社製品に関連性がある診療をしている医師のピックアップに成功しました。
今まではターゲット設定を施設単位としていたのですが、マーケットとしては施設間の連携が深まっているということがあるため、その対応に悩んでいました。そこで知ったのがMDBαです。病院グループ情報を収録していることが決め手となり導入を決定いたしました。
日本アルトマークは1962年の創業以来、医療分野における情報提供サービスを提供しており、医師ファイルを取り扱っている企業。医師ファイルは主に製薬会社MRの活動計画立案にも活用されているのが特徴です。
■選出基準:「病院データベース」とGoogleで検索し10ページ目までにまでに表示される、病院データベースを独自にカスタマイズして販売している企業を11社調査した中で、唯一医師データを取り扱っている企業として選出。カスタマイズとはオープン上および独自の方法で病院データを入手し、それを顧客に合わせて編集しているものを指します。
病院データベースをどのような用途に活用したいかによって、購入すべき企業も変わってきます。ここでは用途別にどのような企業に問い合わせるべきかを紹介します。
独自に病院データベースを
開発運用している企業がおすすめ
施設名、住所、電話番号などのオープンデータに加えて、施設サービス情報、従業員数、患者数、設備情報、指定情報など、さらに細かく網羅された情報を独自にカスタマイズして保有していいる企業を指します。顧客管理、マーケティング、位置情報サービス、検索メディアなど様々な用途に利用されています。ただしサービス利用料金はリスト販売業者よりは高くなります。
最低限の情報を提供する
リスト会社がおすすめ
リスト会社とは施設名、住所、電話番号、など公表されているデータを集約した簡易的な情報を取り扱っている業者のことを指します。比較的安く情報を手に入れることができるのが特徴です。ただし情報が少ないため行えることは限られています。主な用途として、DMやFAXの発送・テレアポ等に利用されています。
医師ファイルまで取り扱っている
企業がおすすめ
そこに勤める医師名や、役職・大学職位、所属部科など医師の情報まで保有している企業です。病院ではなく医師に直接アプローチができることが大きな特長で、製薬会社MRの活動などに利用されています。情報の専門性が高くなるため、料金は病院データベースよりもさらに高くなる傾向にあります。
病院データベースには、医療機関名称や所在地など基本的な情報から医師数・病床種別など医療機関の特性がわかる項目までさまざまな情報が含まれています。それを有効に活用するためには、自社の営業に合った病院データベースの体裁を整えることが必要です。
医療機関と取り引きしている業種であれば、そのほとんどが病院データベースを活用できるはずです。アプローチの仕方は業種ごとに異なるため、病院データベースの運用やメンテナンスにもそれぞれの特徴があるでしょう。
正確性と鮮度の高さが病院データの命ともいえるので、情報ソースにも同じことが求められます。国内では厚生労働省や地方厚生局といった官公庁や、医療系研究施設・学会などが信頼のおける医療情報を発信しています。
ビジネスの世界でビッグデータが活用されるように、医療業界でもさまざまな場面でデータが活用されています。厚生労働省が公表している医療系オープンデータがその代表。医療系企業にとって貴重な情報が含まれているので、是非とも営業ツールに活かしたいところです。
DPCデータは病院に関する様々な情報を収集しているデータのことで、基本的に7つの種類に分類されます。一つだけを活用するのではなく、それぞれのデータを組み合わせながら用いるのが一般的です。メリットばかりではなく、デメリットも存在しています。
医療機関や薬局などの法人には「法人番号」があり、国税庁に登録されています。法人番号は誰でも自由に利用できるよう公開されていて、紐づけて管理すれば効率的なデータ活用ができます。ここでは、法人番号の目的や具体的な活用方法について解説しています。
がん拠点病院データは、がん拠点病院が現況報告書で公表しているがん治療の詳細や実績などに関するさまざまな情報をデータベース化したものです。がん治療の施設について正確かつ鮮度の高いデータが体系化されて収録してあります。
国が指定するがん診療連携拠点病院や小児がん拠点病院、都道府県の推薦病院など、全国850以上の病院から収集される、がん診療に関する情報です。院内がん登録データは国立がん研究センターへ送られ、国のデータベースで一元管理されます。
厚生労働大臣によって指定されている医療技術を使用した療養のことを、先進医療といいます。また、過去には、先進医療制度について一部見直しが実施されたり、先進医療から一部の療法を除外したりするなどの変更が加えられた経緯があります。
医療機能情報提供制度データは、医療機能情報提供制度で公表されている膨大なデータを取得し、編集と体系化によって作成されたデータベースです。全国規模のデータが一元化したフォーマットで提供され、医療機能情報提供制度データの利便性や実用性を高めています。
各病棟ごとに都道府県(厚生労働省)に報告する医療機能データを病床機能報告データといいます。高度急性期機能などの4つの区分に分かれており、病棟ごとに区分、細かく報告されているため一覧性の高いデータになっています。
薬局が都道府県に報告した薬局の機能情報(所在地や営業日、管理者、開店時間、地域連携薬局の認定の有無など)を、各都道府県が分かりやすく提供する制度です。令和6年1月より、薬局機能情報は誰でもオンラインで閲覧できるようになります。
オンライン診療の普及が推進される中で、オンライン診療対応施設の情報提供サービスが行われています。令和2年にオンライン診療に関する要件緩和や令和4年の診療報酬改定により、さらにオンライン診療の普及が期待されています。
診療報酬届出データは、医療機関施設が診療報酬を加算するのに必要な届出をもとにした情報で、その施設の診察能力を把握できる悉皆性の高さが特徴です。診療報酬届出データのデータベースを運用する際は、不正確な情報が混在しないように診療報酬改定に関する知識も必要となります。
人間ドック施設データは病院データベースにおける連携データの1つで、検査項目や健診の種類などの情報が含まれています。企業によって取り扱っているデータの内容が変わってくるため、目的に合った使用ができるものを選ぶようにしましょう。
時間データは、院内での外来受付時間の分析や曜日別の診療時間の把握によって得られるデータです。中でも、患者さんの待ち時間は院内業務と患者さんのスムーズな診察のために非常に重要なデータです。さまざまなシステムの導入で待ち時間を減らすためにも、時間データをしっかり把握しておきましょう。
医療・介護データベースのWDBを独自開発。データは使う企業側のニーズに合わせてカスタマイズ対応してくれますし、購入したデータベースの導入サポートもしてくれます。医療ポータルサイトを複数運用する企業でもあります。
所在地 | 東京都文京区根津1-1-19 根津宮本ビル3F |
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電話番号 | 03-5685-7511 |
URL | https://www.wellness.co.jp/ |
病院データベースでは専門医や従業員、利用者関連などオリジナル項目も含めたデータを構築。他にも診療所・歯科診療所・薬局・介護事業所・地域医療・医師と計7種類の製品をSCUELデータベースとして販売しています。
所在地 | 東京都港区芝大門2-5-5 住友芝大門ビル11F |
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電話番号 | 代表番号の記載なし |
URL | https://mecompany.me/ |
基本情報のMDBに厚生局施設基準や医療機能、DPCなどの施設情報、疾患治療・手術実績や病床計画などの業務関連情報を組み合わせたMDBαというデータサービスを販売。病院グループ情報がある点も効率的なアプローチに役立つでしょう
所在地 | 東京都港区芝5-33-1 森永プラザビル本館15F |
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電話番号 | 03-6809-6676 |
URL | https://www.ultmarc.co.jp/ |
病院と医療・介護、地方医療のオープンデータを利用できる情報HPを3サイト運用。これらは無料で利用可能で、そのうちの「医療介護情報局」からニーズに合わせたデータを出力、CSVファイルとして販売する有料サービスもあります。
所在地 | 愛知県名古屋市中区栄5-26-39 GS栄ビル3F |
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電話番号 | 記載なし |
URL | https://www.carereview.co.jp/ |
Salesforceを導入して、医療機関データベースを活用するCRMシステムの構築を主業務とする企業。データ提供は同社のクライアントである医療機関や社会福祉施設、医療関連企業などで、他企業には標準病院マスタのみを販売します。
所在地 | (東京事業所):東京都港区新橋3-9-10 天翔新橋ビル7F |
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電話番号 | 03-5843-6428 |
URL | https://frogwell.co.jp/ |
医療施設データベースの競合サービスの中でも、オプション設定可能な掲載項目が600種類にも及ぶ点は注文ポイント。先進医療や特掲診療料を追加すれば詳細な条件抽出もできますし、自主経営か雇われ院長かの判別もできます。
所在地 | (本社):埼玉県熊谷市本石1-81 マルテンビル |
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電話番号 | 048-577-3471 |
URL | https://grace-i.co.jp/ |
企業調査のメジャー企業であり、多種多様な企業データベースを製品としてラインナップしています。その中で、病院データベースの特徴といえる点は、病床20床以上の医療施設に限っていること。データは年4回のアップデートをします。
所在地 | (本社):東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル |
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電話番号 | 03-6910-3111 |
URL | https://www.tsr-net.co.jp/ |
販売する企業データベースは多岐にわたっていますが、それらの情報収集は全国の主婦によるネットワークを活用しているのが強み。病院データベースでは病院・診療所・歯科施設の3種類があり、独自調査項目も含まれます。
所在地 | 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F |
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電話番号 | 03-5215-5713(本社) |
URL | https://www.navit-j.com/ |
DM発送やテレマーケをBPOとして受託できる体制を持ち、データアシスト事業ではラインナップの中に医療機関や介護施設、薬局のデータベースサービスが含まれます。先進医療情報や高度医療機器情報といった項目も相談可能。
所在地 | 埼玉県熊谷市星川2-12 TDS第1ビル |
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電話番号 | 048-522-3861 |
URL | http://www.tokyods.com/ |
医工連携事業化推進コンサルティングをメインビジネスとする会社。自社公式HPでワード検索可能な診療所・病院データベースを無償公開。閲覧ではなくデータが欲しい企業に対して、Excelファイルでの有料販売に対応しています。
所在地 | 兵庫県伊丹市野間5-10-13 |
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電話番号 | 090-7944-5536 |
URL | https://www.24med365.net/ |
GIS(地理情報システム)関連サービスを得意とする企業で、地図上にマッピングして利用するのに便利な企業データベースを販売しています。医療・介護分野のデータもあり、緯度経度を含めた位置情報が充実しているのが特徴。
所在地 | (本社):東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル |
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電話番号 | 03-3222-3941 |
URL | https://www.gisdata-store.biz/ |
病院や医療機関をはじめ、さまざまな業界のデータベースを提供。病院のデータベースは、診療科目ごとのデータリストを構築している。販売リストにない診療科目は、カスタマイズでの作成も可能。
所在地 | 東京都港区南青山二丁目 2番15号 ウィン青山942 |
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電話番号 | 03-4400-7711 |
URL | https://frelis.net/ |
DPC病院・非DPC病院を含めた7,000施設以上のレセプトや調査データを含めた日本最大規模の疫学データベースを提供。その他にも分析プラットフォームや解析サービス、ローデータの提供なども行っています。
所在地 | 東京都港区芝大門二丁目5番5号 住友芝大門ビル12階 |
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電話番号 | 公式HPに記載がありませんでした |
URL | https://www.jmdc.co.jp/ |
登記情報とネット上の公開情報、大手データバンクから提供される情報をリソースとして、各種法人リストを販売しています。医療系では病院・診療所リストと歯科リストの2種類を、全国版と6分割したエリア版から選択可能。
所在地 | 東京都文京区本郷3-3-11 NCKビル3F |
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電話番号 | 03-3518-9721 |
URL | https://faxdm.jp/ |
運営はセールスプロモーションを手掛ける野島技研。医療業名簿、介護業名簿、病院名簿、歯科医院名簿と4つの医療関連データを業種別名簿としてパッケージ販売。企業情報から業種指定してリスト化する方法もあります。
所在地 | 北海道北広島市山手町4-2-9 |
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電話番号 | 050-3708-1092 |
URL | http://www.irori-com.co.jp/ |
医療関連ジャンルでは、医科・歯科・薬局の3製品をラインナップ。サービスの運営母体がアクセス開発というソリューションベンダーであり、ネット上から新しい情報を抽出するシステムを構築、毎週データ更新しているのが強み。
所在地 | 東京都新宿区新宿2-12-13 |
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電話番号 | 050-5832-0669 |
URL | http://access-kaihatu.com/ |
ウェブ関連のマーケティング支援業務を手掛けるコレクトバンクが運営。医療機関営業リストは4製品あり、全件版・医科版・歯科版・薬局版という構成。各種データはシステムにより自動取得して、週次更新しています。
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町23-17 シティコート桜丘408 |
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電話番号 | 050-5317-1549 |
URL | http://collect-bank.co.jp/ |
医科・歯科、保険薬局、廃止(閉院含む)医科・歯科・薬局の3つの医療関連データベースをラインナップ。販売方法はスポットタイプとサブスクタイプの2つから選択できます。運営会社は医療関連のコンサルティング企業です。
所在地 | 東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3 8F |
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電話番号 | 03-3524-7212 |
URL | https://exemedical.jp/ |
厚生労働省地方厚生局による公開情報をベースとして、独自のデータ加工をすることで自社製品化。診療科目別レコードを病院単位で統合したデータと、重複分をクリーニングしたデータをワンセットとして販売しています。
所在地 | 愛知県名古屋市千種区今池南2-27 |
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電話番号 | 0120-567-234 |
URL | http://www.alt.ne.jp/ |
営業の基本は顧客管理とターゲティング、それは一般企業でも医療機関でも同じです。重要なのは自社の強みを売り込むための「営業リスト」。正確で鮮度の高い病院データを活用することが、成果につながる営業リストを作成する近道です。
リアルタイムでの正確な情報が何より求められる地図アプリ。そこに病院データを活用することには大きな意味があります。ユーザーに必要な医療機関情報を素早く正確に提供するためには、カバー率の高い病院データが欠かせません。
マーケティングはビジネスの世界だけの言葉ではありません。今や医療業界においても重要なキーワードです。医療機関の経営を左右しかねない診療圏調査の精度を高めるために、病院データは重要な役割を果たしています。
病院検索メディアやアプリに求められている情報は年々増えつつあります。単に所在地や診療時間といった情報だけではユーザーのニーズに応えられません。診療内容などにも踏み込んだ情報提供のためには、病院データの活用がいちばんです。
対面以外の営業手法で多く用いられるDM(ダイレクトメール)も、ただ単に数を送ればいいというものではありません。病院データを活用してターゲットを絞り込んだ送付リストを作成し、効果的な営業につなげたいところです。
医療機関の施設情報だけではなく、勤務する医師の情報も病院データを活用することで入手可能です。特定の医薬品や医療機器など医師個人への営業が効果的だと思われる場合は、それに特化した営業リストを準備しましょう。
医療機関の業務効率を高めるシステムは数多く存在しますが、それに病院データを組み込むことでさらなる向上を目指せる場合があります。システムの付加価値を高めるためにも、病院データの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
多くの業界における転職支援・人材紹介サービスにおいて、その業界の企業リストが必須となるはずです。もちろん医療業界も同様で、詳細な病院データを活用したリストに基づく紹介がマッチング成功の可能性を高めてくれます。
相当数の医療機関に電話をかけることが大前提のテレアポでは、効率性を高めてくれるようなテレアポリストの作成が重要。病院データを活用して必要な項目を絞り込み、入力しやすいフォーマットを整えておくと便利です。